私たちが目指している究極の健康住宅とは

2020-02-12

最高の家づくり

~時代の流れとともに、 究極の健康住宅を求めて~

 

KOBAYASHIのホームページへおこし頂き、誠に有難うございます。

私は、群馬県安中市で大工の長男として生まれ、幼いころから工事現場や作業場を遊び場にして建築に触れて生きてきました。幼少期から夢は変わらず、いつか“建築家になって最高のマイホームを建てる”事でした。その夢も、2020年に実現させることができました。高校・専門と建築を学び、建築の修行を行い、建築士になり今に至ります。初めは建築の構造を学び、建築設備・設計・デザインを学び、省エネ住宅、そして健康住宅に辿り着きました。

今、このホームページをご覧になっている皆さんは、『健康住宅』や『高気密高断熱』、『外断熱』という言葉に興味をお持ちだと思います。しかし残念ながら現代の日本は『健康住宅』に力を注いでいる工務店は少ないのかなと思えます。
『真夏のジメジメ』『真冬の寒さ』『結露』『部屋の温度差』『不快な風』・・・。
『健康住宅』であればすべて解決します。
現代では、イニシャルコストばかり気にして家を作っているので、健康とは程遠い住宅の仕様が増えています。将来を見据え、ランニングコストの事をしっかり考えて計画すれば、結果的に健康住宅仕様になっていきます。

皆さんは『健康住宅』ってどんな家だと思いますか?
「高気密高断熱な家」「自然素材の家」「高機能な家」「耐震等級3の家」「外断熱の家」
いろいろな家を思い描くかなと思います。
健康住宅とは “住む人が健康になる 究極の省エネ住宅” だと、私は考えます。

『一燈照隅、万燈照国(いっとうしょうぐう・ばんとうしょうこく』。

私が今できる事を誠心誠意やり切り、『健康住宅』を通じて、限りある資源の大切さも世の中に広めていきたいと思います。

 

有限会社 コバヤシ 工事部・部長 小林 和樹